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shirai
白井修一先生
大学で数理統計学を専攻した数学のプロフェッショナル
数学の根本から解きほぐして教えます。

 普通、大半の中学や高校の数学教師は生徒に公式を覚えさせ、その応用問題の解き方と計算方法をいかに手際よく教えるかにしか関心がないのに対して、白井先生は数学を習う上で根底にある分析や論理などの数学的思考力そのものを強化するように教えています
 「急がば回れ」で、この方が中学生や高校生には進歩が早い。生徒自身の数学的思考そのものが幅が拡がり、深化するので、高校生では1年で学年トップクラスの実力になる生徒が輩出しています。
 引き受けた生徒は、中学生、高校生いずれも短期間に成績が飛躍的に伸びています。難関大学の入試問題も着実に解けるような力がつきます

rikai 

スポーツ同様に5回、10回と、生徒ができるようになるまで説明・復習し、回数を重ねる中で理解力を深めていくことを重視しています。学校のように2年生で数学の一通りの学習を終え、3年生から総復習・演習を行う形式では、過去の内容を忘れてしまう生徒も少なくありません。学校の1ヵ月ごとのテストで高得点をとることを目指しつつも、その結果に一喜一憂せず、長期的視点で入試本番までに数学の学力を確実に養成することに重きをおいています。
「数学は暗記である」という宣伝広告が散見されます。確かに公式や基本的解法は覚えていなければ問題を解くことができません。その意味で数学は暗記であるといえます。しかし、単純に公式や解法を丸暗記するだけでは、平均点は取れても、応用問題はほとんど解けません。一歩踏み込んで「なぜその発想で解くのか」を理解したうえで演習を重ねることによって、数値が変わったり、多分野が融合したりしても対応する力が養成され、難関大学の問題も解けるようになります

kakomon 理系・文系を問わず、近年の入試問題は途中経過に部分点が用意されています。正解が導けなくても、途中経過が妥当であればかなりの得点が期待できるのです。これは白紙の答案はもちろん、数式だけを羅列した答案も満足な得点が得られないということです。解ききることはできなくても、解答の方向性を示すことができるように、記述答案の添削や指導を受けることが必要です。しかし、学校や大規模な予備校では、個人の答案をひとつひとつチェックすることはまずありません。ブロンコは初期の段階から丁寧に個別の添削を行います
 生徒から「この問題がわからないから教えてほしい」と頼まれて、すぐに教師が質問に答えるのは小学生用の安易な指導法です。中学・高校数学では教師側がひと工夫する必要があり、ブロンコではこのような質問にはあえて答えないようにしています。「模範解答を読んだが、この記述がわからない」「この問題はどの問題と関連しているのか」といった疑問や悩みには誠意をもって対応します。「数学がまったく分からない」状態から「わからないところがわかる」という状態になるまで自分で考え抜くことができる受験生を育成します

数学教室の2つの特徴

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 皆さんが通っている高校の授業内容と予備校で教えている内容が、それぞれ別の分野の場合は、生徒にとって二重の負担となり、ほとんど効果がないばかりでなく、かえってマイナス面が大きいと言えます。この点、ブロンコ大学進学塾では、静高や各高校の授業内容や進度に合わせてきめ細かく指導しています

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 あくまで量より質を心がけています。文系、理系コースそれぞれ1クラス4〜6名、一人ひとりが納得のいくまで丁寧に教えているので、着実に力が付きます。医学部、歯学部や国立の難関大学を目指すなら、高1の時からじっくり取り組む必要があります。